園のこと

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大事にしている考え方

自然がすべて教えてくれる。 

浄土真宗本願寺派人吉別院の幼稚園として、仏様の「み教え」を学び、命の尊さに気づき、強い心、感謝の心、探求心、表現力、助け合う心をはぐくむ「こころの教育まことの保育」を行っています。
こどもたちの 未来は、私たちが経験したこのない革新的な世界を生きていく事になります。なぜ?どうして?など自分で考える力、自分の考えを表現する力は、幼児期に多くの経験をして、いろいろな人たちとの交流を深め、興味や視野を広げることから始まります。新しいことができるようになる、知らなかったことを知るということは、とても楽しいことだと感じてほしいと思っています。

教育目標(まことの保育)

 親鸞聖人の生き方に学び、生かされているいのちに目覚め共に育ち合う~あみだ様といっしょに~

まことに生きる子ども
わたくしたちは みほとけさまを おがみます

思いやりのある子ども
わたくしたちは いつも ありがとうと いいます

よく聞く子ども
わたくしたちは おはなしを よくききます

みんなと仲良くする子ども
わたくしたちは みんな なかよく いたします

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園の特色

遊びを活かした教育

子どもたちは日々遊びを通して様々な経験をすることを学んでいきます。「自分でやりたい!」という思いをもとに遊びを作り出し、展開していくスキルを身に付ける経験を大事にしています。
自らの「目」でみて「耳」で聴き「手」で触れ五感を研ぎ澄ましながら興味や関心を掻き立て「ふしぎだな・・・」「面白い!」を繰り返し、課題にぶつかった時は、解決に向けて自分で考え試行錯誤を繰り返す日々が、学びに繋がります。楽しく充実した体験だからこそ多くの学びが育まれていくのだと思います。 

場に合う話し方・態度を身に付ける

主体保育の中でも私たちが大切にして揺るがない事。
「まことの 保育」を保育理念としています。場に応じた態度や言葉使いを子どもたちに伝える事も私たち保育者の大切な役割だと認識しています。正しい姿勢で手を合わせる事。目を見て相手の話を聞く力や、ありがとうごめんなさいが子どもたち同士の会話の中で素直に言える子ども。お互いに助け合い、育ち合う保育を大事にしています。幼児期に正しい姿勢や、言葉遣いを身に付ける事で社会に柔軟に対応し、存分に自らの力を発揮できると考えています。 

園舎について

本園は、昭和29年に「双葉幼稚園」として現在の地に誕生しました。以降、様々な歴史を歩みながら、平成30年に認定こども園の認可を受け、現在は「学校法人本願寺学園認定こども園 人吉中央幼稚園」として今年で創立69年を迎えます。地域に親しみ愛される「人吉別院」のお寺の幼稚園として、浄土真宗本願寺派の精神に基づき「心の教育・まことの保育」を実践し、これまで数多くの卒園生を送り出してきた歴史と伝統のある幼稚園です。

外観

園舎のシンボル
 赤い屋根と風見鶏

遊戯室

明るく開放感あふれる遊戯室では、伸び伸びとダンスや体操教室を楽しみます。

 

保育室 2345歳児

縦割り教室で年齢、成長段階に応じた保育環境を整え。毎日ワクワク面白い主体保育が展開される工夫が施されています。
 

保育室 01歳児

調乳室、畳と安全マットを完備。成長に合わせて保育室を展開できるように設定。子どもたちが安心して探索活動が出来る工夫が施されています。

 

asobio

あそび + ビオトープ 思わず登りたくなる築山とじゃぶじゃぶくまさんポンプ!虫や草花、自然の生命を身近に感じられるようなビオトープ
 

asobiba

asobiba・・・遊び + ビバ!人工芝を敷いたトラックとフィールドで躍動感あふれる身体活動を展開!災害時の避難場所としても活用。

絵本コーナー

絵本貸出コーナーでは、季節ごとに絵本の内容がリニューアル!毎回子どもたちも楽しみにしています。

トイレ

明るく楽しい雰囲気を大事にしたトイレ設計になっており、子どもたちもトイレに行くのが楽しみ!

親鸞聖人